SHOWCASE

施工事例

2023/8/19 14:12

切妻のトンネルの家 【江戸川区新築工事】

玄関に入るとエコカラットを絵画のように張っています。額をつける事により見え方が変わります。
玄関に入るとエコカラットを絵画のように張っています。額をつける事により見え方が変わります。
キッチンの天井高は通常より低く設計しています。吹き抜けなど見せ方で空間の広がりを感じさせています。
キッチンの天井高は通常より低く設計しています。吹き抜けなど見せ方で空間の広がりを感じさせています。
キッチンにつながるリビングは吹き抜けを設ける事により明るさ広さを感じられます。
キッチンにつながるリビングは吹き抜けを設ける事により明るさ広さを感じられます。
リビングの吹き抜けになります。三角の屋根なりに作った天井も良い感じです。
リビングの吹き抜けになります。三角の屋根なりに作った天井も良い感じです。
廊下に作った洗面スペース見せる洗面として製作した洗面化粧台になっています。多目的に使えます
廊下に作った洗面スペース見せる洗面として製作した洗面化粧台になっています。多目的に使えます
廊下に設けた書庫スペース家族みんながたくさんの本を収納できる製作した本棚になります。
廊下に設けた書庫スペース家族みんながたくさんの本を収納できる製作した本棚になります。
廊下に設けたスタディースペース、本を読むスペースなど多目的にも使える場所になっています。
廊下に設けたスタディースペース、本を読むスペースなど多目的にも使える場所になっています。
リビングのTV台の背面のエコカラットを左右からの間接照明で照らしています。
リビングのTV台の背面のエコカラットを左右からの間接照明で照らしています。
三角屋根を利用してロフトもあります。たくさんの収納、寝室にするなど多目的に使えます。
三角屋根を利用してロフトもあります。たくさんの収納、寝室にするなど多目的に使えます。
インナーバルコニーには雨の日も洗濯物が出来ます。大きな多目的洗面も付いてます。
インナーバルコニーには雨の日も洗濯物が出来ます。大きな多目的洗面も付いてます。
工事場所:東京都江戸川区
工事内容:木造2階建て 木造在来工法
敷地面積 :134.98㎡(40.83坪)
1階床面積:67.60㎡(20.44坪)
2階床面積:77.77㎡(23.52坪)
延床面積:145.37㎡(43.97坪)
設計担当者:有限会社 アーキトレイプ
社内担当者:大谷内 美和子

切妻のトンネルの家は、
間口3.9m、奥行き19.1mというトンネルのように長細い形をしたこの家は
「部屋を作り廊下で繋ぐ」のではなく「廊下を広げて居場所を作る」
という考え方で計画されています。例えば 書庫であり廊下である空間や
スタディスペースであり廊下でもある空間など、廊下という移動空間を
生活空間として考える事で、細長くても快適に、そして面白く暮らすことが
出来る空間となっています。シンプルな切妻屋根を室内の吹き抜けに現し
木梁や天窓、間接照明などで演出し、細長いトンネルの所々で 
開放的に開ける空間を作っています。
一般的に〇LDKという 表記では、表現できない
多様な空間のつながりを感じる家になりました。