SHOWCASE

施工事例

2022/10/30 17:24

防火地域に立つ耐火木造3階建てALCの家  【江戸川区新築工事】

玄関には、エコカラットをポイントとして張っています。玄関横には大きなシューズクロークがあります。
玄関には、エコカラットをポイントとして張っています。玄関横には大きなシューズクロークがあります。
玄関には敷台を設置して外の段差を緩和しています。
玄関には敷台を設置して外の段差を緩和しています。
階段はランダムにしハードメイプル、ウォールナット、オーク、ブラックチェリー4種類の木になります
階段はランダムにしハードメイプル、ウォールナット、オーク、ブラックチェリー4種類の木になります
リビングの床は 樺桜を張っています。無垢材の表情は1つ1つの違いを楽しめます。
リビングの床は 樺桜を張っています。無垢材の表情は1つ1つの違いを楽しめます。
キッチンの床はフロアータイルを張っています。色の割合を決めこの家しかない床の濃淡に仕上がりました
キッチンの床はフロアータイルを張っています。色の割合を決めこの家しかない床の濃淡に仕上がりました
キッチン横にはパントリーがあります。ストックもたくさん入るスペースになっています。
キッチン横にはパントリーがあります。ストックもたくさん入るスペースになっています。
トイレの壁にはポイントでクロスを張っています。お客様の好みの感じの良いクロスです。
トイレの壁にはポイントでクロスを張っています。お客様の好みの感じの良いクロスです。
廊下には洗面所が付いています。何かと使う水回り、あるとすごく便利です。
廊下には洗面所が付いています。何かと使う水回り、あるとすごく便利です。
子供部屋になります。壁のクロスはかわいいクロスをポイントに張っています。
子供部屋になります。壁のクロスはかわいいクロスをポイントに張っています。
防火地域に建てる家は、火災が起きたとしても燃え広がることなく倒壊しない建物、変形や損傷が起きない建物である必要があります。防火地域に建てる家=耐火建築物とは、建築物の主要構造部を耐火構造とすることにより、隣接する建築物や建築物における火災終了後も消防活動によらずとも建物が崩壊せず、自立し続ける建物であることが求められます。
特殊な加工をされた木造でつくられた家を、耐火建築物といいます。防火地域で耐火木造を建てるには、専門知識がある工務店でなければ建てることは出来ません。社団法人日本木造住宅産業協会に加盟している 岡村工務店では耐火構造大臣認定工法を使い、木造耐火建築物の施工も可能なのです。
一般社団法人 日本木造住宅産業協会とは、国民の住生活の向上と木造軸組工法による住宅および建築物の普及・発展を目的としている社団法人になります。
火災による甚大な被害を防ぐため、「防火地域」や「準防火地域」が指定されています。 特に防火地域では、延べ面積が100平米を越える建物、3階建て以上の建物については耐火建築物でなくてはなりません。
建築基準法により防火地域では、階数や規模の区分に準じて、建築物の構造や性能は、定められた基準を満たすことが必要とされます。
木造耐火建築物の利点としてはコストが安く工期が短い 都市部などの土地の悪条件にも柔軟に対応 した間取りが出来 施工も対応できるのが 木造耐火建築物の特に良い所です。

所在地 :東京都江戸川区
工事内容:耐火建築物木造3階建て新築工事 
敷地面積 :70.76㎡(21.40坪)
1階床面積:45.55㎡(13.78坪)※ビルトイン車庫含む
2階床面積:40.65㎡(12.23坪)
3階床面積:45.55㎡(13.78坪)
延床面積:131.75㎡(39.85坪)